政治・世の中のこと 何でも言うて

埼玉という、玉を置いて
いた私です。「いよ」という、
墓をいう、埼玉弁。
いよらん、という、墓石に
丸い玉がある、その玉とそ。
そこらで見掛ける墓石
という。いよらんの玉とそ。
埼玉とも。大本営の玉とそ。
墓所を本営所という、一部の寺
にある言葉という。

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背広に着替えた私です。
仙台伊達城かも。
白い背広かも、よく白背広
を着ていた私です。
ホワイト•セビル•ローと
言います、私着のこと。

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皆、私のこと。
ダテも秀吉も海舟も
西郷も阿呆も私のこと。
埼玉で、埼玉あがた、と
言った私です。埼玉大本営の場
とそ。

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ダテという、私は背広
です。背広で、会った
秀吉という。私が背広を
着ていた話。背広姿の私をダテ
男という。会った秀吉の姿を、
ダテラリという、背広姿とそ。
城装束の格好、背広のこと。
江戸城での会見とそ。
秀吉もダテも私のこと。
勝海舟の背広姿とも、背広で、
髷の勝海舟という。

阿呆親王の話とそ。
この阿呆を阿方ともいう。
あがた、とも。県を出す
話とそ

いかすみ勝海舟ヤナギ
いかすみダテやなぎ

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私を懿徳という、懿徳
じょうきし、の言いとそ。
この「きし」、騎士という。
ダテのヨーロッパ様の鎧兜と
そ。東京伊達城の格好とそ。
しぬる、というかっこうという。
格好を、しぬる、という。後の
勝海舟の言いという。


これを、しらける、という。
しらけの格好とそ。
しらけるを、ダテの白装束という。

いかすみ懿徳ヤナギ
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寝城という、寝る城である、
私の寝る所とそ。
これを、薨れんすれ、という。
古い懿徳楽という言いとも。
懿徳を取る、にゃなん、という。
にゃなんせらの言いとそ。
懿徳ゆっかせの、へいらん時代
という。平覧。これを、陛上という。陛上の、やましら、という。
やましらを、へいみす、という。
やまのやという。陛上の浜という。
陛上浜城という江戸城とそ。
懿徳の言いという、懿徳し
ょうこれ、という。江戸城を
懿徳そん、という、懿徳そんめ
の城という。

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北千住というウトナイの
一部とそ。北千住をウトメと
いう、江戸城の言葉とそ。
江戸城をシテサリという。
当時のダテの言葉という。
このダテ、伊達•いたち、いたつ、
という、京都花邑の呼びとそ。
東京伊達城の呼びという。
ウトナイしっかす、という言葉
とそ、今の江戸城かす、という。
江戸城をウトケという。ダテの
呼びという。ダテ城と替え名を
使う、江戸ホンペスという。
ホンペス城ともいう。江戸城し
んぱす、という、薨居の言葉と
いう。薨居を、ねじろ•寝城と
いう、しんぱすの言葉とそ。

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