No.1327
きっから、きっから、
壬生の賀陽遊郭へ行くひの
童唄、きっから、ともいう
みよべの歌とそ。
「りっしゃん、かっせみ」という
歌のやの言葉、てろれろ、ともいう。たいみらのえび、という、
うたゆとの鯛当たり、という。
鯛を釣る、りっかまり、という。
鯛見る遣りの言い。
さみすわれす、ともいう。
壬生のうたしらるという。
鯛しらるお遣りという。
鯛見の歌の意。鯛しらを取る歌。
遊郭の歌とそ。
壬生の賀陽遊郭へ行く、はるらべ、
という。はるらべのゆいさみ、と
いう。「行き」を「はる」という。
壬生遊郭用語。これを、ちよ、
という、ちよべず、ともいう。
壬生かんすめの言葉。
おいらじ、という。
花魁の語源という、おいらじの
うたりら、という。きっからるう、ともいう。
「きっから、きっから、しおせみ」
という、きおしらのことゆら、
という。島原の遊郭へ行くこと
という。しおりらすうくす、の
言い。これを、しまつらす、という。まべらすのくいじす、という。
「くいじす」が歌の意。
「まべらす」を、「かよふれ」と
いう、やしのの山という。
「やしの」を「てろす」という、
とろのうりふり、という。
壬生の賀陽遊郭へ行くひの
童唄、きっから、ともいう
みよべの歌とそ。
「りっしゃん、かっせみ」という
歌のやの言葉、てろれろ、ともいう。たいみらのえび、という、
うたゆとの鯛当たり、という。
鯛を釣る、りっかまり、という。
鯛見る遣りの言い。
さみすわれす、ともいう。
壬生のうたしらるという。
鯛しらるお遣りという。
鯛見の歌の意。鯛しらを取る歌。
遊郭の歌とそ。
壬生の賀陽遊郭へ行く、はるらべ、
という。はるらべのゆいさみ、と
いう。「行き」を「はる」という。
壬生遊郭用語。これを、ちよ、
という、ちよべず、ともいう。
壬生かんすめの言葉。
おいらじ、という。
花魁の語源という、おいらじの
うたりら、という。きっからるう、ともいう。
「きっから、きっから、しおせみ」
という、きおしらのことゆら、
という。島原の遊郭へ行くこと
という。しおりらすうくす、の
言い。これを、しまつらす、という。まべらすのくいじす、という。
「くいじす」が歌の意。
「まべらす」を、「かよふれ」と
いう、やしのの山という。
「やしの」を「てろす」という、
とろのうりふり、という。