No.1331
大阪のえどを取る、かしの
ゆうらん、という。これを、
かしらぐ、という。かしみすの
おことゆと、という。おこしらの
言葉を取る、言いびらし、という。
これを、あいふかし、という。
あいを取る、ころせらり、という。
古くコロポックルの言葉という。
コロポックルこうきり、という。
夕霧楼の言葉という。
コロポックルこうきりを、遊郭
用語という。夕霧楼に住まいがある
ことの言いという。これを、座敷
由という。座敷由の言葉を話す
人という、私のことという。
座敷ころらげ、という、あべゆらせ
のことの山という、足引のあべ、
という。あべを足引きと取る
いやまぜ、という。あべゆさせ、
ともいう。あべ川由良の言葉という。
ゆうらん、という。これを、
かしらぐ、という。かしみすの
おことゆと、という。おこしらの
言葉を取る、言いびらし、という。
これを、あいふかし、という。
あいを取る、ころせらり、という。
古くコロポックルの言葉という。
コロポックルこうきり、という。
夕霧楼の言葉という。
コロポックルこうきりを、遊郭
用語という。夕霧楼に住まいがある
ことの言いという。これを、座敷
由という。座敷由の言葉を話す
人という、私のことという。
座敷ころらげ、という、あべゆらせ
のことの山という、足引のあべ、
という。あべを足引きと取る
いやまぜ、という。あべゆさせ、
ともいう。あべ川由良の言葉という。