政治・世の中のこと 何でも言うて

続き

ほてを、けのれ、という。
やいたの遣りという。やりを取る、あしがら、という。あしゆかの言い。これを、ゆかれす、という。ゆかしらの山という。ゆかてを、るれ、に取る、あっぺら、という。
これが徹底する、かいきょうをいう。かいきょう・てんさり、という。これを、いわぬえ、という。いわぜる・こよしら、という。こよを取る、はなみす、という。ていそらを取る周語という。これを、ていさら、という。ていしらの言葉という。杉山の江という。杉を取る、ふるらる、という。古い名の杉という。うちの名という。うちを、すぎねる、という。杉由良の山という。杉を闇に取る、はやすり、という。
古い杉遣りという。杉語という。
杉語を、てにす、という。てにすを、取る、うぶしら、という。うぶすやに、むて、をいう。これを、けんてす、という。剣道の山という。
武道を尊ぶ、えらしる、という。武を、めすれる、という。めすのゆき、という。ゆみたしのふのよ、という。