No.392
こくらいかられ、
そきらるゆ、
さめすかいぐる、
あったすきされ、
ろいくそてらら、
そってすきさる、
あらるかめふる、
きさらづき、
五代前のお祖父さん御作。
小倉の月焼という、
月夜の飛びとそ。
ジェット機で飛ばす
、ふになにぬ、という、
小倉の飛行場とそ。
若い血潮の飛行という。
ハバロフスクへ行く、ついびす、
という、小倉から、よりを取る
、よっこす、という。小倉
ろっくの山という。火を噴く
桜島の行きとそ。ハバロフ
スクというロシアの港とそ。
桜島からここへ行く、かい
らん、という行きとそ。
火噴きを突き抜ける、あったれ、
という。横を見れば、石があがっている、その中の飛行とそ。
よくぞ、突き抜け、ハバロフ
スクをよる突き抜けとそ。
極東ふけすみのお書き、これとそ。
御兄御上とも行ったハバロフ
スク、涙が出る思い出という、
みよてせの場という。
古いロシアの、ろばすらる、
という、ろいこしの場とそ。
ハバロフスクを、ろいこす、
という。だれもいない頃とそ。
八巻の書という、本になってる
お書きとそ。御兄御上御共著。