政治・世の中のこと 何でも言うて

続き

　この頃、ザウルスがいて、トリケラもいた、始祖鳥の飛ぶ、おかれらす、という場所という。ひのらやのあたゆた、という。辺りという。
「あたゆた」が周語、
「あたり」が、周語以前より古い言葉で、頃数という言葉という。杉語ともいう。周語に含める話。コロボックル数有という、頃数という。
「頃」を「時」に取る、コロポックル時という、これを「頃」という。
コロポックルをコロという。
コロラドという、あめやすの地のことという。アメリカのコロラドに中る（あたる)話、なかる、とも読む話。小林中（こばやしあたる)という御名の御叔父御上がおられる話に出る、やませらるや、という、みよたらの・おいせ、という。伊勢の名の元という。三重の伊勢という、いかじす山の麓を伊勢という。伊勢の、なきゆき、という。始祖鳥が鳴いている景色という。大きな鳥という、この始祖鳥は生きている、おういきどり、という、しそめる鳥という。