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2025年10月23日(木) 07:23:12〔4時間前〕 更新
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2025/10/08 (Wed) 22:15:29 No.1560 by 名無し 〔14日前〕
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三 、かいきらり、
四 、せばすき
という。女言葉、周音
貝のメスに用いる。
男よませるという。
「よませる」を、動詞に使う。
これを、貝による、雌雄の使いという。
貝の雌を、よませ、という。
貝の雄を、べざす、という。
二枚貝の雄を、さみす、さみる、
三枚、しっぺす、
四枚、しおれ、
これが貝を雌雄に区別する言葉で、貝を、ゆかす、という。
両語。これで貝をみさみ、という。雌雄をいう、みさみ、という。人でも、これをいう。
みさみで、人の男女という。これを、貝から出でた、かいずらし、と
いう。上の貝の言いのこちに充てる
、みよべらり、という。みよっさめす、とも。貝の雌雄を判断する話とそ。
どこで見分けるか。
貝の元を見る。元が大きいのを、
雌という、小さいのを、雄という。
雌、さめす、
雄、べぜる、に取る。
雌雄きゃあらぐ、という。
これを、雌雄に充てる、やまるり、
という。この「やま」を、きっぺらず、という。雌雄を、きっぺら、と
いう。これが、動物を雌雄に分ける言葉という、きそんぱっしる、と
いう。これを、みよしらる、という。
みよしらる、男語、きそんぱっしる、
はなよ、女言葉、
うざる、両語、
両語を取る動物という。
虎のはなよ、メス虎、
虎のみよしらる、オス虎、
とちらもを、虎うざる、という。
虎を周語で、あよれ、という。
あよれ、男言葉、
いまし、女言葉、
れそる、男言葉で女に入れる、りょうわしらる、という。
しわる、両語、
あよれ・みよしらる、虎をいう男という。
いまじ・はなよ、虎をいう女という。
言葉の男女で、虎の雌雄も判断する、やまらし、という。
あよれ・はなよ、男がメス虎をいう。
これを、男女雌雄という、動物をいう言いという。男女雄雌ともいう、こせかり、という。これが、仏独にある言葉という、今の仏独語という。これを、いまさきる、という。話し手の男女をいう。