政治・世の中のこと 何でも言うて

続き

食べ物を、お軽さん、という、お軽三平という。たべものを、いけという、いきせの山という、食べ物のこと。いきゆかしるうつるららという。おいきるふみ、という、食べ物のこと。
　食べ物を、年、という言いとそ。お軽山という、これの物語、お軽三平という。
男女の恋に喩えた話。こりれる、という。恋のこと。
　食べ物を、こうせき、という、これを、ばっせき、という。ばっせきの山という。ぬくえする、くしらり、という。
くしる食べ物という。「くし」が「箸」という。箸を、こう、という。皿を、芝という。柴箸のことの、いばす、とそ。
食べ物を、こう、話。
こいの話という。お軽三平の物語。
食べりるかしらる、という、この言葉の説明とそ、お軽三平物語という。
落ちゆしらる、という。落ちという。かけ落ちという。言葉の掛けとそ。こいがかりの話。こいの掛け落ちという、かかぬるうり、という。かかすやら、の花百合という。かかめる山という。英語で、スワンという。スワンディージーのやという、お軽三平屋敷という。古い室町幕府の建てという。室町幕府の御方という、お軽三平という名の、御方方という。室町幕府の将軍という。はなせゆきやら、という、おかのやの名前とそ。おかるやしら、という。名を「かり」という言いとそ。室町幕府将軍家の言い。
おかりやみ、という場を名にする、おかり、という。おかり名のえ、という。