政治・世の中のこと 何でも言うて

マリウッポリからキエフへ電車
が走っているラビン・ストック
という。これを、ウクランセー
レーという、ライオンなどが
電車を見ていた。うちのライ
オンという。名をシルメルと
いう。一緒にキエフの地下を
掘ったこと。その頃のウクラ
イナ、アフリカと同じ、動物
がいた。私の楽しい頃とそ。
オリエント急行の一部という。
トルコからの線路が合体する。
エル・リンダオというトルコの
線、みばせらり、という線とそ。

小さなキエフという町村が
ある、この頃の樺太という。
この樺太へも行く。ウクライナ・
カラキラという島とそ。ウク
ライナが少し掛かる島。
ナワリヌイ針ともいう。
針島という。針の格好の
島という。私の家の石碑が
ある。だいこん・けっされ、
という、小林島と書いた石碑
という。小さなキエフから
樺太へ行った、京都経由とそ。
ウクライナの人と一緒に行った
。これを、れれもせ、という
行きとそ。この話がそのキエフ
にある。マリウッポリ製鉄所に
住まいの頃。

大和海嶺という、山があった
ことという、山名を、大和山
という、海に山があった話とそ。

みのゆしる・かわれき、という、
樺太の暦の2月8日に出て、新潟
経由、はならか、という手売島
へ着く。そこからユジヌへ行く。
今の真岡の東辺り。飛行機が
パンナムとそ、ゆっけれす、とも
いう。パンナムゆっけのお書き。

ここから、ユジヌ、ゆおや、
シンバラスという場所へ
行く。よみさみらす、という
、みかるりのお行きとそ。
樺太旅行という。何度も行って
いる。新しく、長岡京一文橋辺
の交範からジェット機で行く。
気流に乗る行とそ。スホイ型の
旅客機で行く。みよさんからる
お行とそ。東京からも行っている。
名古屋、五島列島の長崎、からも
行く。

樺太を、ロイシ、ロッコル、ロック、
宗谷岬を、タノラ、
宗谷海峡を、ミノリラレ、
大泊を、タイミス、ヨイカリ、という。
サハリンは、コロポックル数空
　　(パッフィンという。
豊原を、ミトキラズ、という。
樺太を、小林コロラキ、という、

全部、コロポックル語。
　小林島というた話とそ。
　権六(ごんろく)島という。
　六つの郡がある。島揺れと
　いう地震もある。地震かめすみ、
　という、地震の亀がいる。
　地震をいう亀という、この亀が
　いる場所とそ。からふとの
「から」がその意味。虎もいる。
　この虎、リッキーという、樺太
　の虎という、みそんてす、とも
　いう。樺太をキーサンという
　ことの伸張とそ。みそんかみすみ、
　という。この「かみ」、私の名。
　みそんかかの家という、みそんの
　かか山という。その場の私家。
　かゆかれのやとそ。
　

札幌を、キヨンズ、キョンサマ、キヨンシ、
旭川を、ルルス、
網走を、ミヨマ、アルラ、リビラ、
要諦山を、ハイナマ、(北尾山とも)
函館を、ビツ、
利尻島を、ホヨ、
礼文島を、リゼ、リス、マトレ、ウリ、
小樽を、モヨシ、ロク、リク、
石狩川を、キカルゲガ、ソッケレ、
稚内野寒布岬を、シソンゼキ、オイタス、
　　　　　シラシ、
釧路を、キーサク、
襟裳岬を、コロンス、コロラリ、
　　　浦安(リバス)の言い。
阿寒湖を、リコン、リコンス、オリカリ、
北見を、リサル、リヨキ、シッツ、

知床を、ショイキラ、
日高を、リケスキ、
武蔵堆を、ショウ、リバ、
　　　昔、山であった。
　　　リバリス山という。