政治・世の中のこと 何でも言うて

続き

　織田信長という言葉の名称という。きみるりのこと。この「きみ」を山という、「きみ」も「やま」も言葉という意。これを、織田めせ、という、さよたる言いという。織田浦を取る、さよれ、という。さよれしらゆら、という、闇しら、という。
「しら」が、場所で言葉ともいう。この言いの、さよるれ、という。さよ花のこと、さよ言葉という。小田ゆたれの言葉という。これで、織田の古い言いを、小田という、織田の古名という。　かみゆらす・おみそれ、という。おやを、およ、という。およよぐさ、という、「草」が言葉の意。およよぐさのやという。
およよぐさの、よやら、という。
これが、よを取る言葉という。
よやら闇という場所の言葉とそ。およよぐされ、ともいう。やまやしの・おりろり、という。織の山の
言いとそ、おりろり、という。織田ゆしらの・おいさま、という。「いさま」が言葉という。織田ゆたれすの言いという。織田を取る、花山という。この花を華とも書く。きんか山の歌という。「歌」が由来をいう、うたらり、という。織田うたれ、という。うた山の言い、この言いに、のぶれ、という。のぶれすの山という。これを信長という、のぶの言いという意とそ。信長が言葉である意とそ。これを、しんちょう、という。しんちょう語の
話とそ。トウキンコウの山という。
話の山のお書きとそ。およよ、という話とそ、しんちょうらんふり、ともいう。のぶながの話という。
　小林おのらるの家という。織田の古い小林という。小林が織田の元という。これを、織田ゆり、という、小田ゆかし、とも。小林の田の小田という。田圃を小田という。